宿題の量が思ったより多いことに弱音を『吐いたり』
2週間という短い夏休みが始まった。
いつもは計画を立てて毎日コツコツと宿題をしていたのだけど。
子どもたち曰く、今年は「全てを1週間のうちに終わらせるんだ!」
すごい気合が入ってる。
宣言どおり、小学生組はワークがもぅ終わる勢い。
丸つけ・やり直しが明日中に終われば、提出しなきゃいけない宿題は、あとは読書感想文だけ。
何かのサイトで『読書感想文の簡単な書き方』をも調べているから驚きだ。
- 薄めの本
- 伝記はダメ
- 自分と比べることができる
- 4つくらいの構成で
なんてメモを取っていた。
‥薄めの本???
腐った大人な私には、なんともモヤっとする言葉でアワアワ。
「わざわざ厚くて長い本読んでも時間がかかるだけでしょ?だから薄くて簡単な本が良いんだって!」
うん、ごもっとも。
提出必須の宿題、早め早めに終わらせましょう!
それに加えてそれぞれの学年で何かしらでている。
小6長女の新聞作りと、小2次女の絵日記・植物の観察日記。
問題を解くのは好きでも、自分で何かを考えて作り出す(書き出す)のが苦手な2人なので、のんともネックになりそうな宿題があとに控えている。
例年に比べて気合の入り方がハンパないので、その調子でなんとか頑張ってほしいところ。
変わって中2長男。
国語 数学 理科 社会 英語。
全ての教科に40ページ弱のワークが出ている。
自主勉として1日ノート1ページのノルマもあり、今日進めれたのは英語10ページのみ。
早々に
「間に合わんなこりゃ」
などとほざいている。
そんな口きく暇がなら手ぇ動かさんかい!
部活休みも返上して、気合でなんとか頑張ってほしいところ。
そんな子どもたちを応援しつつ、私もその横でコレではないワードプレスなほうのブログを更新してみた。
それに対して旦那からは『さもありなん』な態度を取られて‥イラッ。
とりあえず子どもたちの夏休み中は毎日更新を目指すけど。
「毎日2000文字書けとか‥無理っぽいなこりゃ」
早々に諦めてしまいそう。
‥長男のこと言えないなー。