続・旦那から呆れられたことに対して『吐いたり』
昨日ハローワークから持って帰った求人票を見た旦那が
『ちょっと出かけてくる』
と、近くに住んでいる経理を担当してくれている知り合いのところに出かけた。
23時になっても帰って来ないし、だからといって私の気も変わらないしで、昨夜はさっさと寝た。
で、の今日。
願われてしょうがなく、店内の案内板を書き換えに行った。
書いてる最中ずっと小言。
『時給1100円、月20日7時間働いて15万円、いろいろ引かれて結局11〜12万しか手取りがない』
『出退勤も含めたら200時間近く拘束されるんぞ』
『しかも仕事内容って言えば、バカでもできる流れ作業』
『なんも考えてないとは思いよったけど、仕事でさえ考えたくないってどうなん』
『おんなじ安くても、資格なしとはいえせめて介護職とかなら次の仕事につながるかもなのに、そういうのさえ浮かばんのか』
『俺ら自営業だから、お前が外で働いたことで所得やら税やら変わってくるし、結局月で言えば1〜2万しかプラスにならんのんぞ』
『時給換算で50円くらい?それって外で働くメリットなくないか』
『俺が再三言ってる[ブログで不労所得]のほうがよほど魅力じゃろうが』
『意地はるのやめて、本腰入れようや』
‥いやいやいやいや。
お前が外で働け言うたんやろうが。
で、こっちがその気になればすぐにネガティブキャンペーン。
安くてもね、私にはよっぽど魅力的なんですわ。
店でグチグチ言われながら手伝いするよりもずっとね。
『こんだけ言うてもそっちを選ぶんなら、お前の親交えて話通すしかないな』
望むところだ!って意思を示したら
『どっちが家のこと、子どもたちの将来のことを考えてるか、そんなんバカでも判断できるやろ』
口を開けばバカバカバカバカ‥。
バカの一つ覚えか。
うるせぇな。
お前の考えを押し付けんな。
『いや、別に別れるとかの話をするわけじゃないよ』
ずっとバカバカ言われ続けて。
することに8:2の割合で否定されて。
こっちはそれを視野に入れてもえぇんじゃ。
世間体の男やからな、それすらしきらんのじゃろうけどな。
夜突き詰めようか、って提案されたけど。
帰ってきたのは店を閉めてから2時間後。
お風呂入ったかと思えば、自室でストレッチ始めやがった。
待っても良かったけど‥もぅいいや。
『吐いたり』しながら次男寝かしつけよ。
‥
‥‥
今日の1番はこれ。
ブログ本腰を奮い立たせたいのか、そんな気持ちで言ってきたような言葉。
『あ、フルで働いても店は手伝ってもらうぞ。
盆正月、普通に休みがないんぞ?
それでもえぇって‥バカにもほどがある。
ありえんじゃろ』
バカで結構。